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幼児期の漢字教育とは? 協会活動保紹介 創始者石井勲 協会概要 お問合わせ

日本漢字教育振興協会・・・石井式漢字教育を実践する教育機関の連携組織。漢字教育普及の為の研修会・講演会・各種イベント開催。

立命館白川静記念東洋文字文化賞受賞
立命館白川静記念東洋文字文化賞受賞
当協会は第2回立命館白川静記念東洋文字文化賞受賞を受賞しました。
立命館白川静記念東洋文字文化賞受賞
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創始者石井勲
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日本漢字教育振興協會お問合わせ窓口
特定非営利活動法人(NPO)
日本漢字教育振興協會
千葉県我孫子市天王台1丁目20番9号
天王台中村ビル5F
TEL:04-7189-8913
FAX:04-7199-2916
平成24年7月30日(月)〜31日(火)国立オリンピック記念青少年総合センターにて第44回 石井式漢字教育夏期指導者研修会が開催されました。沢山のご参加有難うございました。
 
講義 「和のことば、日本語の
美しさとやさしさ」
作家 杉山 美奈 氏
研修全体風景
講義「漢字の知られざる楽しさ」
早稲田大学大学院教授
文学博士 笹原 宏之 氏
講義 「漢字の歴史を巡る旅」
−日本漢字文化の始まりに迫る−
国立歴史民俗博物館館長
文学博士 平川 南 氏
石井式実践園の
ちびっこきらら保育園による
研究発表
石井式実践園の
瑞穂幼稚園による
研究発表
石井式実践園
野の百合保育園による
研究発表
講義 「楽しい群読」
−指導法及び脚本例−
石井式 指導部
閉会式
 
第44回 石井式漢字教育夏期指導者研修会プログラム
 
7月30日(月)研修会場 国際交流棟 1 階 国際会議室

9:30〜 9:55

受 付

10:00〜10:10

開会の挨拶

10:15〜11:45

講義1
「和のことば、日本語の美しさとやさしさ」
作家 杉山 美奈子

11:45〜12:45

昼 食

12:45〜14:45

講義2
「漢字の知られざる楽しさ」
早稲田大学大学院教授 文学博士 笹原 宏之

14:45〜15:00

休 憩

15:00〜16:30

講義3
「石井勲先生 ビデオ講義」
日本漢字教育振興協會元理事長 故石井 勲

16:30〜 連絡事項
17:00〜19:00 懇親会(レセプションホール)
 
7月31日(火)研修会場 国際交流棟 1 階 国際会議室

9:00〜 9:30

受 付

9:40〜11:30

講義4
「漢字の歴史を巡る旅」 −日本漢字文化の始まりに迫る−
国立歴史民俗博物館館長 文学博士 平川 南

11:30〜12:30

昼 食

12:30〜13:00

石井式実践園の発表@ 千葉県船橋市 瑞穂幼稚園

13:00〜13:30

石井式実践園の発表A 新潟県南魚沼市 野の百合保育園

13:30〜14:00

石井式実践園の発表B 富山県黒部市 ちびっこきらら保育園

14:00〜14:15

休 憩

14:15〜15:45

講義5
「楽しい群読」 −指導法及び脚本例−
石井式 指導部

15:45〜16:00 連絡事項
 
 
第44回 石井式漢字教育夏期指導者研修会プロフィール
 
杉山 美奈子 先生
山梨県生まれ。コミュニケーション・オフィスの勤務を経て、コミュニケーション・ インストラクターとして活躍中。山梨学院短期大学非常勤講師。保育科と食物栄養科 の学生達に言葉のマナーを教えている。コミュニケーションに関する著書多数。 『幸せをつかむことばの魔法』(PHP研究所)、『好かれる人は、ここが違う!話 し方のコツがわかる本』(だいわ文庫)『メール感覚! ツキを呼びこむ「ひと言レ ター」』(講談社)『気持ちが伝わるケータイメール術』(NHKまる得マガジン) 他。監修をした『暮らしの絵本 話し方のマナーとコツ』(学研)は、37万部を超 えるベストセラーに。
 
笹原 宏之 先生
早稲田大学大学院教授。文学博士。日本語と文字について、様々な方面から調査研究 を行う。早稲田大学 第一文学部(中国文学専修)を卒業、同大学院文学研究科を修 了し、文化女子大学 専任講師、国立国語研究所 主任研究官などを務めた。文部科学 省の「常用漢字」、法務省の「人名用漢字」、経済産業省の「JIS 漢字」などの制定・ 改正にも携わる。日本漢字能力検定協会評議員。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、 『訓読みのはなし 漢字文化圏の中の日本語』(光文社新書)、『漢字の現在』(三 省堂)、『当て字・当て読み 漢字表現辞典』(同)、共編に『新明解国語辞典』第 7 版(同)、『中等学校教科書 現代の国語』(同)などがあり、著書の『国字の位 相と展開』(同)により金田一京助博士記念賞を受賞。
 
平川 南 先生
山梨県生まれ。宮城県多賀城跡調査研究所、東北歴史資料館を経て、現在、国立歴史 民俗博物館館長、山梨県立博物館館長。文学博士(東京大学)専門は日本古代史。 1990 年第12 回角川源義賞受賞。著書に『多賀城碑−その謎を解く』(共編 雄山 閣出版) 『漆紙文書の研究』(吉川弘文館)『よみがえる古代文書−漆に封じ込めら れた日本社会−』(岩波書店) 『墨書土器の研究』(吉川弘文館) 『古代地方木簡の 研究』(同) 『古代日本 文字の来た道』(編著 大修館書店) 『全集日本の歴史 第 2巻 日本の原像』(小学館)ほか多数。
 
故 石井 勲 先生
1919 年山梨県生まれ。大東文化学院卒業後、応召。戦後、高等学校教諭として 初めて教壇に立つ。その後、中学校、小学校教諭時代に石井式漢字教育指導法を次々 と発表。大東文化大学幼少教育研究所所長、大東文化大学附属幼稚園青桐幼稚園園 長、石井式国語教育研究会会長、松下政経塾講師、日本漢字教育振興協會會長、国 語問題協議會副會長などを歴任。第6 回世界人類能力開発会議で金賞受賞。菊池 寛賞受賞。白川静賞受賞。
 
水野 幸夫 先生
1933年岐阜県生まれ、明治大学文学部卒業後、高等学校教諭を経て昭和54 年、学 校法人岐山学園を設立、布佐台幼稚園園長就任、平成8 年千葉県私立幼稚園連合会常 任理事となる。平成12 年手賀の丘幼稚園設立、同園園長就任。平成22 年社会福祉 法人岐山会設立、禮和保育園理事長就任。昭和55 年より石井式漢字教育を導入、実 践。長年日本漢字教育振興協會副理事長として活動し、2012 年3月より理事長に就 任し、現在に至る。